被災地熊本で実施する社会的意義

 

2016年の熊本震災当時、避難所でおにぎりや菓子パンなどの炭水化物の多い食生活を余儀なくされたり、災害による不安や恐怖によって糖尿病の状態が悪化したり、糖尿病を疑われる人が増えたと言われています。

 

糖尿病の方の増加も、災害の危険性も、今や全国的な問題です。

被災地である熊本の糖尿病の方々と共に、この研究活動を実施することは、意義ある社会貢献活動になるのではないかと考えました。

 

この研究により、フラワーエッセンスがストレスケアに効果があるという結果が出たならば、もしもどこかで同様の災害が起こった場合、糖尿病の方々はもちろんのこと、災害による一般の人々の心のケアにも応用できるからです。